概要
周囲は『浮島周辺水辺公園』として整備されています
正式名称 『浮島熊野坐神社』
別名 『浮島さん』
アクセス
駐車場 有り
御由緒
1001年(長保3)この地を治めていた井王家3代目井王三郎直久は湿地帯のため収穫が思うようにいかないため屋敷神である熊野坐神社に日夜祈っていました
ある夜、枕元に熊野の神が現れ『屋敷の北側を掘れ』とのお告げがあり、掘ってみると
みるみる水が集まり大きな池になり湿地から水気がなくなり作物の収穫が上がりました
その晩、黄金色のおおきな石が現れ、これを『兜石』と名付け、この『兜石』は現在も池のどこかに沈んでいるところから、その日から人々が見物に来てにぎわったそうです
『兜石』をご神体として屋敷神を神社へと移行、井王自身が神主となり以来、現在の宮司は41代目です
御祭神
境内
鳥居 参道
狛犬さん
手水舎
本殿 浮🐠
神の池
池は6000坪の湧水、1日15万トン噴出しています
『平成の名水百選』『水の郷百選』『ため池百選』に選ばれています
御朱印
初穂料 300円