概要
『塩浸(しおびたし)温泉龍馬公園』は、鹿児島県霧島市牧園町宿窪田に位置する温泉で、1806年(文化3)頃に発見され、温泉で鶴が傷を癒していたことから『鶴の湯』とよばれるようになりました
1866年(慶応2)坂本龍馬・お龍夫婦が訪れ、入浴したとされる湯船が川沿いに残されいます
アクセス
0995-76-0007
駐車場 第1駐車場(国道223沿い)10台程度
第2駐車場(牧園1区公民館前)15台程度(マイクロバスを含む)
(大型バスは停車のみ)
施設情報
営業時間 9時~18時(入浴受付は17時30分まで)
休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)
温泉 大人360円 小人140円
身障者 半額(付き添い1名まで半額)
男湯『龍馬の湯』 女湯『お龍の湯』
龍馬館(資料館) 大人200円 小人100円
足湯 無料
坂本龍馬・お龍銅像 新婚湯治の碑
(新婚湯治の碑 引用)
慶応2年3月、寺田屋事件で九死に一生を得た坂本龍馬は、西郷隆盛らのすすめで、妻お龍とともに当塩浸温泉で傷をいやしながら霧島にあそび、二人の生涯で、最も楽しい生活をおくった
これが日本の新婚旅行の始まりといわれている
龍馬は、翌年、京都近江屋において暗殺された 時に33歳であった
近代日本の礎を築いた龍馬ゆかりの地に 町内外の浄?(←?は漢字がわかりませんでした💦)を仰ぎ この像を建て後世に伝えるものである