概要
熊本城は熊本県熊本市中央区にある安土桃山時代から江戸時代の日本の城
別名 『銀杏城』
城郭構造 『梯郭式平山城』
天守構造 『連結式望楼型3重6階地下1階』
築城主 『出田秀信(千葉城)』 『鹿子木親員(隈本城)』
築城年 1469年(文明元)
主な改修者 『加藤清正』
主な城主 『加藤氏』 『細川氏』
廃城年 1874年(明治7)
アクセス
駐車場 有料
熊本城内
発券所
北口ルートと南口ルートと2通りありますが、今回は北口ルートから入城します
入城料金は800円です
最初に見えてくるのが宇土櫓
宇土櫓は築城当初からある約400年前のもので国指定重要文化財です
真下からの熊本城
しゃちほこのベンチ
天守閣の被災の内容とお城の構造などの説明文がありました
天守閣の入口
小天守
こちらはあまり知られていないみたいで(穴場的な感じ)眺めも👀スゴク良かったです
加藤時代→細川時代→近代→現代と階を上がるたびに、歴史の内容を変わっていき、時代と共に変わっていく姿が味わえます
最上階は天守閣展望
出口
耐震も見れます(ガッチリと固定してありました)
熊本城を出ると右奥にお土産屋さんがあります
熊本城のキャラクター『ひごまる』ベンチや加藤清正公でお城をバックに記念撮影など
熊本城の形をしたペットボトルなどがあります
御城印 武将印
お土産屋さんで『御城印』『武将印』が各300円で販売されています
熊本地震
2016年(平成28)4月、熊本地震の前震と本震などの相次ぐ揺れで被災
現在も修復中です
西大手櫓門
復興中
元太鼓櫓
復興中
未申櫓
二の丸広場からの熊本城