【太宰府天満宮】奥神苑に佇む老舗「お石茶屋」~筑前三美人と炭鉱王のロマンが眠る癒やしスポット~

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太宰府天満宮 お石茶屋

🍵 はじめに:太宰府天満宮の喧騒を離れて…

年間を通して多くの参拝客で賑わう太宰府天満宮。
その本殿から少し奥へ進んだ場所に、ひっそりと佇む趣のある茶屋があります。その名も「お石茶屋」

今回は、その歴史と、この茶屋を語る上で欠かせない人物、美人女将「お石さん」こと江崎イシ、そして彼女のために私財を投じた炭鉱王・麻生太吉にまつわる物語をご紹介します。

📜 「お石茶屋」とは:歴史と名前の由来

創業から約150年の歴史を持つ「お石茶屋」。その名は、初代店主である江崎イシさんに由来します。
明治32年(1899年)に造り酒屋の長女として生まれたイシさんは、17~18歳頃から母親が天満宮境内で営んでいた茶屋を手伝い始め、後にその店を受け継ぎました。自分の名前にちなんで「お石茶屋」と名付けたと言われています。

✨ 美人女将「お石さん」こと江崎イシ:その魅力と著名人との交流

初代女将の江崎イシさんは、その美貌から「筑前三美人」と称されたほどの評判でした。
多くの著名人が彼女を慕って訪れ、様々な交流があったと伝えられています。

🚇 炭鉱王・麻生太吉とのロマン:宝満宮参拝隧道の秘話

「お石茶屋」を語る上で欠かせないのが、筑豊の炭鉱王として知られる麻生太吉(麻生太郎元首相の曾祖父)の存在です。

イシさんのために、太宰府天満宮の境内奥から竈門神社(宝満宮)へと抜ける「宝満宮参拝隧道(通称:お石トンネル)」を私財を投じて建設したという逸話があります。美貌の誉れ高いイシさんを慕う麻生太吉が、彼女や参拝者のためにと作ったと言われており、歴史のロマンを感じさせます。

🖋️ 政界・著名人も魅了:数々の逸話

江崎イシさんの人柄と美貌は、政界や文化人など多くの著名人を惹きつけました。
当時の有力者や文化人がこの茶屋を訪れ、イシさんと語らい、休息のひとときを過ごしたとされています。店内に残る古い写真や資料が、その深い歴史を物語っています。

🍡 「お石茶屋」のメニュー:名物梅ヶ枝餅と抹茶で一服

現在の「お石茶屋」では、名物の梅ヶ枝餅をはじめ、うどんやそばなどの食事メニューも楽しめます。
注文を受けてから丁寧に焼き上げられる梅ヶ枝餅は、格別な味わいです。抹茶と共にいただけば、より一層風情を感じられます。

お石茶屋の梅ヶ枝餅と抹茶

お石茶屋の店内・メニュー

お石茶屋周辺の風景

📍 アクセス方法・基本情報

太宰府天満宮の楼門をくぐり、本殿に向かって進みます。本殿の裏手(北側)にある北神苑に入り、案内に従って進むと「お石茶屋」が見えてきます。緑豊かな木立の中に佇む茶屋は、参拝の疲れを癒してくれるでしょう。

  • 住所: 福岡県太宰府市宰府4-7-43(太宰府天満宮北神苑)
  • 電話番号: 092-922-4045

🌿 おわりに:歴史と自然に包まれた癒やし空間へ

太宰府天満宮を訪れた際には、ぜひ「お石茶屋」に足を運んでみてください。
美人女将「お石さん」の面影を感じながら、歴史と自然に包まれた空間で、ゆったりとした時間を過ごせるはずです。名物の梅ヶ枝餅を味わいながら、往時の物語に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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コメント

  1. honndajunior より:

    mikaちゃん。
    おぉートンネル通った事が
    有りますよー。
    そんなロマンチックなお話が
    有るとは知らなかったなー。
    お店も寄ってみたいです。

  2. mika16 より:

    れんくんさん
    おはようございます🌸
    実は、トンネル通ってないです🤣お店が閉まる30分位だったので、梅が枝餅とうどんを食べて帰りました😆👍

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