
熊本市の中心街、活気あふれる下通アーケードを歩いていると、足元にも素敵な発見がありました。それは、鮮やかな色彩で描かれた「ひごつばき」のマンホールです。
「ひごつばき」とは、熊本県を代表する美しい椿の一種。肥後細川藩時代から大切に育まれてきた由緒ある花で、その独特な花芯の形状と鮮やかな色彩が特徴です。熊本県の花にも指定されており、県民に広く愛されています。
この「ひごつばき」がデザインされたマンホールは、昭和62年(1987年)の下通商店街の全面改修時に設置されたもので、現在もアーケード内に約30箇所ほど残っているそうです。普段何気なく通り過ぎる足元にも、熊本の豊かな自然と歴史が息づいているのを感じられます。
下通アーケードは、ファッション、グルメ、お土産など、様々なお店が軒を連ねる九州でも有数の商店街。ショッピングや食事を楽しむ合間に、ぜひ足元にも注目してみてください。美しい「ひごつばき」のマンホールを見つけるたびに、ちょっとした旅の思い出が増えるはずです。
散策の際は、ご当地グルメを味わいながら、ゆっくりとマンホール探しを楽しんでみてくださいね。







