mika旅❣ぐるっと🚙★Collection★blog

はじめまして 熊本在住者のmikaです 旅行が大好きで、全国の銅像、お城、御朱印など いろいろ集めています ブログには実際に行ってみて簡単に簡潔にわかりやすく読みやすいようにしようと心がけております 皆様も旅行に行かれるとき役に立てれたらイイナと思っています

山のてっぺんに咲く伝説の桜🌸みやま市『平家一本桜』を訪ねる小さな春の旅

 

春になると、なぜか「一本桜」を見に行きたくなります。
群れて咲く桜も美しいけれど、山の上にぽつんと咲く一本桜には、どこか物語があるからです。

今回訪れたのは、福岡県みやま市山川町。
天保古山の山頂に、ひっそりと佇む 『平家一本桜』 です。

車で山道を登っていくと、だんだんと人の気配が少なくなり、空気も静かになっていきます。
「本当にこの道で合ってる?」と思う頃、山の上に一本だけ桜が見えてきました。

その姿を見た瞬間、思わず「おお…」と声が出ました。
まさに“山の主”のような桜です。

 

 

 

 

天保古山に立つヤマザクラ

『平家一本桜』は、天保古山の山頂付近に立つヤマザクラです。

標高はそれほど高くありませんが、見晴らしが良く、周囲の山々を一望できます。
春の山のやわらかい緑の中に、ぽつんと咲く桜。

その景色は、まるで一枚の日本画のようでした。

観光地のような賑わいはありません。
でも、その静けさがこの場所の魅力でもあります。

 

樹齢約250年の古木

この桜の推定樹齢は 約250年
幹回りは約2.5メートルもあり、堂々とした風格です。

近くで見ると、幹のゴツゴツした表情に歴史を感じます。
「250年ここに立ち続けているんだなぁ」と思うと、少し不思議な気持ちになります。

江戸時代からずっと、この場所で春を迎えてきた桜。
そう考えると、ただの花見とは少し違った感覚になります。

 

 

平家落人伝説が残る場所

この桜の名前の由来には、歴史の物語があります。

この場所から見下ろす先には 要川(ようがわ) が流れており、
源平合戦の最後の激戦地の一つと伝えられている地域です。

戦に敗れた平家の人々がこの地に落ち延び、
その一族の神木として桜が守られてきた…という伝説が残っています。

静かな山の上で風に揺れる桜を見ていると、
そんな昔の物語がふっと浮かんでくるようでした。

 

見頃

平家一本桜の見頃は

例年3月下旬〜4月上旬頃

山の緑の中に咲くヤマザクラは、
コントラストがとても美しいです。

特におすすめなのは

  • 早朝(空気が澄んで幻想的)

  • 夕暮れ(光が柔らかく写真映え)

人が少ないので、ゆっくり桜を眺めることができます。

 

アクセス

車🚙

九州自動車道
みやま柳川IC から車で約20分。

県道770号線から山へ向かいます。

途中は道が少し狭くなるので、運転には注意してください。
駐車場は数台分ありますが、桜の時期は混雑することもあります。

公共交通機関でのアクセスは難しいため、
基本は 車での訪問 になります。

 

 

 

 

ちょっとした豆知識

実は、九州自動車道の 山川PAのハイウェイスタンプ
この 平家一本桜 がデザインされています。

もし高速を利用するなら、
スタンプもチェックしてみてくださいね。

旅の記念になります。

 

mika262.com